「住宅ローンを滞納してしまった…このまま家を追い出されるの?」
結論から言うと、滞納=即退去ではありません。
実際には、
一定期間は“合法的に住み続けられる方法”が存在します。
ただし、
間違った行動を取ると一気に競売が進み、強制退去になるため注意が必要です。
この記事では、
- 滞納しても住み続けられる期間
- 合法的に家を守る方法
-
絶対にやってはいけないNG行動
を、時系列でわかりやすく解説します。
住宅ローンを滞納しても、すぐに追い出されない理由

住宅ローンを滞納しても、
金融機関がすぐに家から追い出すことはできません。
理由は以下の通りです。
- 所有権はすぐに失われない
- 強制退去には裁判所の手続きが必要
-
競売が完了するまで時間がかかる
そのため、滞納から実際の退去までは、早くても半年〜1年以上かかるのが一般的です。
【時系列】滞納しても住み続けられる目安期間

- 滞納1~3ヶ月
- 滞納3〜6ヶ月(代位弁済前後)
-
競売開始後〜落札前
滞納1〜3ヶ月
- 督促・電話連絡が来る段階
- 住み続けることは可能
-
まだ交渉の余地が大きい
👉 この時点での対処法は別記事で詳しく解説しています。
滞納3〜6ヶ月(代位弁済前後)
- 保証会社による代位弁済
- 競売の準備が始まる
-
それでも まだ住み続けられる
この期間が、「家を守る」「条件よく手放す」ための最後の分岐点です。
競売開始後〜落札前
- 裁判所から通知が来る
- 内覧(現況調査)が行われる
-
落札されるまでは居住可能
多くの人が誤解していますが、競売にかかっても、落札までは住み続けられます。
滞納しても家に住み続ける合法的な方法【3選】

- 銀行と交渉し、返済条件を変更する
- 任意売却+引渡し猶予(住み続ける交渉)
-
不動産買取+リースバックを検討する
① 銀行と交渉し、返済条件を変更する
最も安全で王道なのが 金融機関への相談 です。
- 返済額の減額
- 一時的な元金据え置き
-
返済期間の延長
滞納初期であれば、
家を失わずに解決できる可能性が最も高い方法です。
② 任意売却+引渡し猶予(住み続ける交渉)
任意売却では、
「引渡し猶予」や「引越し時期の相談」 が可能なケースがあります。
- 競売より高く売れる
- 引越し費用を確保できる
-
数ヶ月〜半年住み続けられる場合も
競売直前でも選択肢になります。
👉 任意売却の詳細はこちら
③ 不動産買取+リースバックを検討する
「どうしても今の家に住み続けたい」場合は、
リースバック という方法もあります。
- 一度売却
- 買主と賃貸契約
-
家賃を払って住み続ける
ただし、
家賃負担・審査条件があるため、専門業者に相談必須です。
絶対にやってはいけないNG行動
- 連絡を無視する
- 夜逃げ・無断退去
-
闇金・怪しい救済業者に相談
❌ 連絡を無視する
→ 最速で競売が進みます。
❌ 夜逃げ・無断退去
→ 残債が増え、法的トラブルに。
❌ 闇金・怪しい救済業者に相談
→ 二次被害が非常に多いです。
競売になった場合、いつまで住める?
- 落札までは住める
- 落札後も 即日退去ではない
-
明渡し猶予が与えられるケースあり
ただし、最終的には 強制執行で退去 になるため、
その前に必ず動く必要があります。
👉 競売の流れはこちら
時間がない人の現実的な選択肢
- 競売通知が来ている
- 代位弁済後
-
滞納が長期化
このような状況なら、訳アリ不動産専門の買取 が最短解決になります。
ラクウルなら、
- 滞納中
- 競売前後
-
任意売却案件
にも対応し、売却後の住み替え・引越し相談も可能です。
まとめ
住宅ローンを滞納しても、
- すぐに追い出されることはない
- 合法的に住み続ける選択肢はある
-
早く動くほど選択肢が増える
というのが現実です。
「もう遅いかも…」と思っても、行動すれば間に合うケースは非常に多いので、不安を感じたら必ず次の一手を考えましょう。





コメント